医療法人錦秀会阪和病院聖和保育所だより ハロウィン祭

錦秀会

2014年11月04日 15:49



医療法人錦秀会の各病院には看護師が安心して働けるよう保育所を完備しています。
「やさしく生命(いのち)をまもる」の法人理念の下 大阪住吉区の地域の皆様と共に50余年の歴史と共に歩んできた阪和病院には「聖和保育所」が隣接しており阪和病院のみならず錦秀会グループの病院の看護師の子供達を預かっています。


保育所では健康・安全を最優先として、経験豊かな保育士が子供達を預かり、万一子供達に体調に変化があるような場合には各看護部に連絡が入る即応体制も完備しており、錦秀会で働く看護師の大きな心の支えになっています。

このほどカレンダー行事の一環として「10月31日」にハロウィン祭りが行われ
阪和病院聖和保育所の可愛い子供達が各病院の患者様利用者様を訪問しました。

患者様、利用者様は可愛い姿に目を細め、賑やかな中にもやさしい気持ちがながれるひと時を過ごしました。

その様子をご紹介させていただきます。

ハロウィンは毎年10月31日に行われ、ケルト人が起源と考えられている古くから親しまれている祭りです。秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事でしたが、現代では主にアメリカなどで国民行事としてすっかり人々に定着しました。子供達が仮装をし「Trick or Treat」(お菓子をくれなきゃいたずらするよ)の言葉でご近所を回り、挨拶をします。


さて、聖和保育所を出発した小さな妖精たちの最初の訪問先はまず、阪和病院の受付です。


受付には入院患者様、利用者様がかわいい妖精たちを一目見ようとすでにロビーは一杯でした。


「お菓子をくれなきゃいたずらするよ!」のハロウィンの決まり文句を言うと
優しい看護師さんからお菓子をいただきました。


次に阪和病院の隣にある阪和住吉総合病院を訪問。ここでも多くの患者様、利用者様から
「かわいいね!よく来てくれましたね!」の言葉をいただきました。


皆さんに「ありがとう」のお礼を言い、お礼のダンスも披露、ギャラリーは目を細め
大拍手!和やかなひと時が流れました。


また、阪和病院の裏にある錦秀会グループの阪和薬店の店舗を訪問すると・・・
店員さんが玄関で皆を待ってくれていました!


もちろん色々なお菓子をいただきました。店員さん、ありがとう。


さて、保育所に帰る途中にあるうどん屋さんを通ると、なんと!皆を待ってくださりお菓子を一人一人に渡してくださいました。また、一緒に楽しくダンスを踊ってくださいました。店主ご夫妻には厚く御礼申し上げます。

楽しいひと時と子供達に思い出を育む阪和病院聖和保育所。
「やさしく生命(いのち)をまもる」の法人理念をこのようなところでも大切にしています。

                               
阪和病院 看護部