
市民公開講座「進歩する潰瘍性大腸炎」の開催のご案内について
本年11月27日(日)、読売新聞社主催により市民公開講座「進歩する潰瘍性大腸炎」
が開催されます。下痢や軟便や血便・腹痛などの症状をくりかえす潰瘍性大腸炎は
新薬の登場で治療が大きく進歩してきました。専門医師による最新情報を解説いたします
ので奮ってご参加くださいませ。(当法人からはインフュージョンクリニック院長
伊藤 裕章、看護師 阪上 佳誉子が講演させていただきます。)
開催日時 : 平成23年11月27日(日)14:00~16:00
(13時30分開場)
場所 : 堂島リバーフォーラムホール
大阪市福島区福島1-1-17
(JR東西線「新福島」、阪神本線「阪神福島」
京阪中之島線「中之島」各駅から徒歩5分)
参加費 : 無料
募集人数 : 700人
主催 :読売新聞本社
後援 :厚生労働省、大阪府、大阪府医師会
協賛 :田辺三菱製薬株式会社
応募についてはこちらのURLをご参照いただき応募くださいませ。
http://www.yomiuri-mu.com/uc/
<講座のプログラム>
はじめに 「潰瘍性大腸炎の克服に向けた『厚生労働省難病研究班』の取り組み」
東京医科歯科大学 消化器内科教授/厚生労働省難治性疾患克服研究事業班
班長 渡辺 守先生
講演1 「進歩し続ける潰瘍性大腸炎治療~過去・現在・そして未来へ~」
慶應義塾大学医学部 消化器内科教授 日比 紀文先生
講演2 「潰瘍性大腸炎治療における外来専門施設の取り組み~身近に受けられる最新治療」
医療法人錦秀会 インフュージョンクリニック院長 伊藤 裕章
講演3 「潰瘍性大腸炎治療における看護師としての取り組み」
医療法人錦秀会 インフュージョンクリニック看護師 阪上 佳誉子
患者さんの疑問に答えるQ&A
「もっと知りたい潰瘍性大腸炎~病気や治療を正しく理解する為に~」
コーディネーター 毛利 聡子氏
回答者 伊藤 裕章・阪上 佳誉子