青少年に夢を育む目的で錦秀会グループが応援する小林可夢偉選手が復興ボランティア活動の一環として12月12日(土)に宮城県東松島市「アトムサーキット」を訪問し、「子供サーキット教室」を開催!地域の子供達に夢と笑顔を与えてくださいました。
今回の活動はボランティアのスローガンである「子供達たちに笑顔を」をモータースポーツからアプローチする企画として「可夢偉選手によるトークショー」、「二人乗り同乗走行」、「集合写真撮影」など子供達には嬉しい内容になりました。
宮城県東松島市にある「アトムサーキット」です。広い敷地にゴーカート走行ができる楽しいサーキットとなっています。
レースの名選手と楽しい一日を過ごせるとあって多くの方にお越しいただきました。
こちらにも地域の皆様からの胸が温かくなる真心のポスターを掲載くださいました。ありがとうございました。
サーキット教室開催に当たっては石巻市市会議員髙橋けんえつ(憲悦)先生(元遊楽館館長)もお越しいただき、感謝の言葉を頂戴いたしました。
スポーツカーのランボルギーニをもとに精密に段ボールで作り上げた見事な「ダンボルギー二」も会場にお目見えし、華を添えていただきました。
ファンに挨拶する小林選手です。小林可夢偉選手は2015年度ではスーパーフォーミュラのカテゴリーで健闘し、岡山国際(5月)では2位 オートポリス(9月)では3位と表彰台に上がり、続けて最終戦の鈴鹿サーキットの第一レースでは3位を獲得するなど、常に表彰台を狙えるその実力の高さは国内外からも認められ、同カテゴリーの2015年度ルーキーオブザイヤーに輝いています。
まず、小林選手がデモンスレーション走行を披露。ゴーカートと思えないような俊敏な走りでファンを唸らせてくれました。
続いて子供達を横に乗せて一緒に走ります。子供達は小林選手とドライビングできるとあって大喜び!
小林選手が横に乗っているとF1の選手になったような気分です、
「乗ってみてどうだった?」小林選手が感想を聞いています。「すごい走りでした!」
当日会場に駆けつけてくれた子供達にサインのプレゼントも忘れない優しい可夢偉選手です。
最後に子供達と一緒に記念撮影をしました。良い思い出になることを願います。
多くの皆様のご参加に感謝すると共に、開催に当たってご支援いただいたアトムサーキットの代表、西條要様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
錦秀会グループ
石巻かほく新聞がサーキット教室の記事を掲載くださいました。ありがとうございました。